業界屈指のデータ統合システムと
ビジネスインテリジェンスの融合

企業の中で構築され蓄積されてきたさまざまな情報資産は、常に同じデータベースに同一の形式で保存されているとは限りません。むしろ、業務や用途ごとに異なるアプリケーションが構築され、その形式やシステムには整合性がない場合がほとんどではないでしょうか。また、データの形式もリレーショナル型、XML形式、フラットファイルやレガシーシステムなど、多岐に渡ります。こうした統一性のない情報資産の中から、明日のビジネスに結びつく価値ある情報を探し出して分析するためには、優れたデータ統合ツールの導入が不可欠です。
BusinessObjects Data Integratorは、業界屈指のテクノロジーを誇るデータ統合プラットフォームです。BusinessObjects XI のBI プラットフォームと統合させることで、全社的なレベルでのデータ統合からビジネスインテリジェンスまでの構築期間を短縮し、エンドユーザーに信頼されるタイムリーで正確なデータ配信を実現することによって、競争を優位に展開できるビジネス環境を実現します。

クリックして拡大 高い生産効率でスケーラブルなエンタープライズ データ統合
拡大zoom in


BusinessObjects Data Integratorを導入するメリットは、以下の4つに集約されます。

  • ビジネスの最前線から意思決定まで、全社規模でエンドtoエンドのデータ分析を実現する。
  • 多様なデータソースに柔軟に対応し、全社規模でのデータ統合を可能にする。
  • データソースの変更や追加にも柔軟に対応し、運用と管理コストを低減する。
  • 人的なデータ変換作業に比べ、圧倒的なコストパフォーマンスでROIに貢献する。


シンプルでパワフルなデータ統合を実現

BusinessObjects Data Integratorは、BI分野で最も実績あるBusinessObjects XI と直結できるため、全社規模にわたる包括的な分析環境を実現します。また、様々なデータ形式の統合、そして運用やメンテナンスコストを軽減するフレキシビリティを持ち、その結果、圧倒的に高いROIを実現できます。


BusinessObjects Data Integratorの4大メリット

全社規模でエンドtoエンドのデータ分析

市場の変化に迅速に適応していくためには、構築したシステムがどれだけ柔軟にカスタマイズできるか、運用中の組み換えや追加が可能かどうかが問われています。中でも、BIで利用しているソースやデータウェアハウスにETLプロセスなどが、どのように連携し影響し合っているのかを正確に把握しておくことは、何よりも重要です。しかし、多くの企業ではその重要な管理業務を手作業で行っています。これは単調で労力を要する作業であり、人的なミスも発生しやすいため改善が望まれています。
Data Integratorを導入すれば、ソースシステムやデータウェアハウスでの変更が、BusinessObjects ユニバースやレポートにどのような影響を与えるかを視覚的かつ迅速に把握できるようになります。Data Integratorによる優れたインパクト分析を活用すれば、開発段階のプロジェクトでも、すでに運用に入っている分析業務でも、新たな要件の発生や変更に対しても柔軟に適応できます。

クリックして拡大
信頼できる情報はEnd to End の統合から
拡大zoom in

 

様々なデータ形式の簡単かつパワフルな共有の実現

データのETL(抽出、トランスフォーム、ロード)プロセス全体を、データウェアハウスのフロントエンドであるBIコンポーネントと緊密に統合化することで、様々な形式のデータ管理が容易になり、システム管理や運用保守が簡素化され、情報システム部門にもエンドユーザーにも多大な恩恵がもたらされます。
Data Integratorは、DesignerインターフェースからボタンをクリックするだけでBusinessObjectsユニバースを自動的に構築する機能を提供しています。この優れた多様なデータ形式の統合機能によって、セマンティックレイヤーの構築期間が大幅に短縮され、データウェアハウスやETLプロセスで行った設計作業をフルに活用できるパワフルな共有を実現します。
またData Integratorは、データがどこから来たのか、どのように定義されたのか、そのデータにどのトランスフォームが発生したのか、といった情報を取得してユニバースへ渡します。その結果、セマンティックレイヤをカスタマイズするときにも、これらの詳細情報を確認しながら作業できるため、レポートとして分析する情報の信頼度も高まります。
さらにData Integrator は、インテリジェンスな並列処理によって、市場のどのETL製品よりもパフォーマンスに優れています。

 

変更や組み換えに対するシンプルで容易な対応

Data Integratorは、ETLとBIのオブジェクト間の依存関係を分析し、変更による影響を把握するプロセスを自動化できます。たとえば、リポジトリの詳細分析、ジョブやデータフローの運用統計調査、オブジェクトの利用箇所の把握、ソースのカラムが変更または削除された場合に影響されるターゲットなどの依存関係も分析できます。
新しい要件の発生やソースへの変更が行われた場合でも、Data Integratorは、BusinessObjectsユニバースに対し変更分のみの更新を行います。変更分のみのメタデータ交換は、時間とコストを削減し、手作業によるユニバースやそれに関連するBusinessObjectsレポートの再構築の手間を省略します。同時に、ソース変更やデータの再編成によるエンドユーザーやレポートへの影響も回避します。

 

圧倒的なROIを実現

これまで手作業で構築してきたデータ変換や統合から開発者は開放されて、真の情報分析やシステム構築に必要な時間に開発力を発揮できるようになります。実例については、別頁に掲載のROIの向上事例をご参照ください。

トップへ


BusinessObjects Data Integratorの機能

迅速なインフラ構築を支援

Data Integratorはエンタープライズ環境において迅速なインフラ構築をサポートします。その主なポイントは次の4つです。

Data Integratorは、データ統合においてエンタープライズ級のパフォーマンスと、簡単な操作で容易な運用管理を実現提供します。その結果、驚異的な開発期間とコストの短縮に貢献します。

 

データベースからダッシュボードまで包括的に対応

Data Integratorは、バッチ処理でもリアルタイムでも、ビジネスインテリジェンスに必要なレポートや分析、そしてダッシュボードに対して、最適なデータ統合環境を実現します。
Data Integratorがあれば、操作の簡単なユーザーインターフェースを使って、様々な形式のデータを容易にBIツールにマッピングできます。データベースから分析ツールまでのマッピング情報はData Integratorによって管理されているので、設計や要件の変更なども簡単な操作で処理できます。
また、BusinessObjects XI のBI プラットフォームと統合させることで、ユニバースの自動生成による短期間かつ省コストでの設計変更を実現します。

 

自動ユニバース管理でメンテナンスコストを削減

大規模なデータウェアハウスの構築では、システムの開発よりもデータのメンテナンスにかかるコストが全体の約6割を占めています。その中でも、BIツールでの分析に用いられるETL(抽出、トランスフォーム、ロード)プロセス全体にかかる時間とコストが増大しています。
Data Integratorを導入すれば、ETLプロセスを自動化し大幅な時間とコストの削減を可能にします。また、煩雑で生産性の低い作業から貴重な開発スタッフを削減することによって、情報システム本来の目的であるシステム開発に注力できるようになります。

クリックして拡大
拡大zoom in

 

インテリジェントな並列処理

Data Integratorは、ダイナミックでインテリジェントな並列処理によって高性能なETL処理を実現し、大量のデータも効率よく高速に処理します。

Data Integratorは、業界屈指の高性能によって、複雑な処理やタスクに対しても、高度な並列処理によって優れたパフォーマンスを実現します。

 

リアルタイム処理とバッチ処理を単一の環境で実現

ビジネスに速度が求められている今、過去から引き継いできた情報資産に対しても、よりリアルタイム性の高い収集と分析が求められています。
しかし、従来のETLツールの多くは、バッチ処理とリアルタイムを単一の環境で利用することはできませんでした。
Data Integratorは、ERPやCRMをはじめ、インターネットやアプリケーション、EAI製品やデータベースなど、様々なデータ形式に対して、柔軟でパワフルなデータ統合を実現するだけではなく、バッチ処理の環境に対してもリアルタイム処理で求められる処理能力を可能にします。Data Integratorがあれば、過去の情報資産を活用して最新の分析結果をダッシュボードに表示できるようになります。

 

XMLデータソースのインテグレーション

Data Integratorは、XMLベースのデータソースに対応しています。Data IntegratorとBusinessObjects XI のBI プラットフォームを組み合わせて活用すれば、外部のサプライヤやビジネスパートナーから供給されるXML形式のデータソースも、的確に収集して分析できるようになります。

クリックして拡大
Data Integrator のアーキテクチャ
拡大zoom in

トップへ

Data Integrator導入サービス

エンタープライズビジネスインテリジェンス(EBI)の効果は、全社に散在する複数のデータ・ソースからの的確で迅速な情報収集が実現される時に最大限に高まります。BIシステムを使用して行われる意思決定は、その意思決定の元となるデータの質に依存することになります。
ビジネスオブジェクツ社のData Integrator導入サービスは、お客様の組織にとって価値のある洗練された情報を提供するための信頼性の高いデータインフラを構築するためにData Integratorの迅速な導入を支援するサービスです。本サービスは、全世界の企業において弊社が手掛けた数多くのBIシステム導入の成功事例の中で培ったデータ統合についての高度なスキルを背景に提供されます。
Data Integrator導入サービスでは、以下の主要作業項目の中からお客様のニーズに合わせたサービスを提供いたします。

  • データ統合のソース・システムとターゲット・システムの要件分析支援
  • Data Integratorの導入、およびジョブとデータフローの作成
  • 全てのジョブとデータフローの本番環境への展開
  • 今後の展開に必要なスキルトランスファーとドキュメンテーションの提供

上記サービスについてのお問い合せは、日本ビジネスオブジェクツ社のプロフェッショナルサービス部までご連絡ください。

トレーニングの詳細はこちら >>

トップへ


動作環境(予定を含む)

OS: Windows XP, Windows 2003, Windows2000
アプリケーションインターフェース: SAP R/3 ABAP, IDoc, RFC/BAPI, BW, Siebel, JD Edwards, PeopleSoft, Oracle eBusiness Suite
データベースインターフェース:Oracle, DB2/UDB, MS SQLServer, Sybase,Teradata, Informix, ODBC, Netezza
テクノロジーインターフェース:HTTP/HTTPS, WebService, SNMP, MQseries, TIBCO,Trillium, JCA, JMS

文字を小さく戻す 文字を大きくする 最適化して印刷

特集記事
ユーザー事例